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【2017年度版】Amazonで購入可能なマイニング向けライザーケーブル・マザーボード一覧

2017/06/24

今回の記事は2016年に書いた『Ethereumの発掘効率の良いマザーボードの選び方』の2017年度版になります。
一般的なマザーボードはPCIe端子(x1~x16)が2~3個付いているのが多いです。
しかし、中にはPCIe端子が5~6個ついており、グラボを5~6枚接続可能なマザーボードもあります。
今回はそんなマイニング向けのマザーボードをいくつか紹介します。

【2017年度】Amazonで購入可能なマイニング向けマザーボード一覧

Ethereumの発掘ではマザーボードの選び方でちょっとお得になります。
通常であればマザーボードにはグラフィックボードを2枚前後接続できます。
しかし、ビットコインの発掘が人気なった頃から1枚のマザーボードに5枚~6枚の接続が可能になりました。
今回はちょっとお得なマザーボードの選び方をご紹介します。

複数のGPUを管理するには専用ケーブルが必要

GPUは基本的にはPCIe x16と言う専用レーンを使って接続します。
このレーンはゲームや動画で画像処理をする為に必要なデーター容量を管理する為に使っています。
一方でイーサリアムの発掘では少ないデーター量を管理するのでPCIe x16は不要になります。
この点に着目してPCIe x16をPCIe x1に変換するライザーケーブルを利用します。
この専用ケーブルを利用するとPCIe x1~PCIe x16が搭載されている全てのレーンでGPUを接続可能になります。
もし手持ちのマザーボードにPCIe x16レーンが2枚、PCIe x1が3枚であれば最大5枚までGPU接続可能です。

ライザーケーブルに関して

ライザーケーブルは様々な種類がありますが、マイニング向けに使うのはPCIe x1 → PCIe x16に変換するケーブルです。
主な商品として下記の商品があります。

PCI Express x1 to x16 バス延長変換ケーブル

これはマザーボードに搭載されているPCIe(x1~x16)をx1モードで使う一般的な変換ケーブルです。
後述して紹介するUSBタイプより広く一般的なタイプですが、最近はこれらを使う人は減ってきているようです。
私はこのケーブルを大量に買い付けてしまったので今でもこちらのケーブルを使うことが多いです。

PCI Express x1-x16 ライザーカードアダプター(USB3.0タイプ)

こちらは去年から主流になりつつあるライザーケーブルでPCIe(x1~x16)をUSB3.0ケーブルで接続しながら使うタイプです。
特徴として電源ケーブルが付属しておりマザーボードとは別に独自の電源供給が可能です。
消費電力の高いグラフィックボードを使う場合に安定して使える特徴があります。
これからライザーケーブルを買う人は上記のUSB3.0タイプを購入するのがオススメです。

マイニング向けのマザーボード一覧

さて本題に入りますが、マイニング向けのマザーボードについて紹介します。
まず経験的な話になりますが、PCIe x16端子よりx1端子が多い製品の方が安定してグラボを認識してくれます。
x16端子にx1ライザーケーブルを使うとたまにグラフィックボードを認識しない場合があります。
x1端子ならそういった事例が少なかったです。単純にマザーボードの相性だとは思います。

私がマイニングPCを作る時には、PCIe x16端子が2本ある場合などはライザーケーブルを使わずに接続するなど工夫をしています。
可能な限りx1端子が多いマザーボードがオススメです。
後はマザーボードの値段が重要になります。今回は1万円前後で購入可能なマザーボードを紹介します。

ASUSTeK Intel H270搭載 マザーボード LGA1151対応 PRIME H270-PLUS 【ATX】

ASUS社製のPRIME H270-PLUSはPCIe x16 2本、PCIe x1 4本搭載のマザーボードです。価格は2017年6月時点で約14,000円。
最大で6本のGPUが接続可能なのでマイニング向けに使えそうなマザーボードです。

ASRock AMD B350チップセット搭載 ATXマザーボード AB350 Pro4

ASRock社製のAB350 Pro4はPCIe x16 2本、PCIe x1 4本搭載のマザーボードです。価格は2017年6月時点で約11,500円。
先に紹介したASUS社製のマザーボードよりお手頃価格なのが特徴。
GPUは最大で6本接続可能なのでこちらもマイニング向けに使えます。
注意点として、こちらはAMD向けのマザーボードです。CPUはAMD社製のを選ぶ必要があります。

BIOSTAR LGA 1151 プロセッサ対応 Intel B250 チップセット搭載 ATXマザーボード TB250-BTC

BIOSTAR社製のTB250-BTCはPCIe x16 1本、PCIe x1 5本搭載のマザーボードです。価格は2017年6月時点で約12,700円。
PCIe x1端子が5本搭載されているのが特徴。PCIe x16にライザケーブルを使えば合計で6本を問題なく使えます。
大体グラフィックボードは2スロット専有なのでPCIe x16にライザーケーブルを使わないと最大6本は使えないです。

個人的にはこのTB250-BTCがオススメです。BTCと書いてある通り、BIOSTAR公認のマイニング用途向けのマザーボードです。

全て認識をしない場合もあるが、4~5本までは問題なく認識は可能

通常であればグラフィックボードはマザーボードに接続しても1本から2本です。
本格的なマイニングでは4本~6本など数多くのグラフィックボードを接続しますがそれは通常の使い方ではありません。
その為、先に紹介したマザーボードでも最大6枚グラフィックボードが正常に認識されるとは限りません。
私は色々なマザーボードを使ってみましたが、ライザーケーブルを使いながら4本~5本までは問題なく認識することが多いです。

1台のPCで5枚認識が出来れば十分だとは思います。実際に私がマイニングしているPCも1台で5枚認識させて使っています。
今後本格的なマイニングを考えている人にはまずは4~5枚認識されるのを目標にしてみて下さい。

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