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Siacoin(SC)のマイニングとEthereumのマイニングを比較

siacoin-cap

Ethereumのマイニング収支が悪化し始めると海外では他のマイニングについて模索する人がちらほら出てきます。
今回は最近話題になりはじめてるSiacoin(SC)のマイニングについてご紹介します。
また、1日だけSiacoinのマイニングをしてみたのでEthereumのマイニングと比較していきます。

Siacoin(SC)のマイニングとEthereumのマイニングを比較

Siacoinは簡単に説明するとHDD貸してコインを貰うクラウドサービスが始まりの仮想通貨です。
最近ではGPUマイニングが可能になり、コインの入手方法が豊富にあります。
SiacoinのGPUマイニングではEthereumと違い、RadeonよりもGeForce系が有利です。
特に最近発売されたGeForce GTX 1080, GTX 1070のハッシュレートがとても高いです。
GTX 1080, 1070であれば日本でも採算が取れるので今後マイニングをするならオススメの仮想通貨です。

Siacoinのマイニング方法

マイニングに必要なのはウォレットとマイニングツールです。
私の場合はウォレットはPoloniexのウォレットを指定しましたが、SIA-UIと言う公式ツールでウォレットが用意できます。

SIA-UI ver1.0.1 [Download]

マイニングツールの用意

マイニング方法はとても簡単です。一般的にはgominerと言うツールを使ってマイニングします。
他にもいくつかマイニングツールはありますが、gominerを最初に試してみるのが良いと思います。

gominer [Download]

なお、Widnows 7以降でかつ64bit OSである必要がありますので確認を忘れずに。
gominerのダウンロードのファイルにあるSiacoin-Nanopool.batに修正を加えます。

オプションの-Iは動作負荷に影響があるのでもし動作が重いと感じたら20~25の数値で調整してみて下さい。25で重いと思ったら22あたりが良いと思います。
"walletaddress"には自分のウォレットを指定。ウォレットの用意は必須です。SIA-UIでウォレットを用意してみて下さい。
"youworker"にはワーカー名を指定します。こちらはworker1やrig1などお好みで変更して下さい。

gominerはシンプルながらもマルチGPUマイニングに対応しており、複数のGPUがあれば全てでマイニング可能です。
ハッシュレート向上のために他のツールなどが開発中ですが、取り敢えずgominerで動作確認がオススメです。

マイニングのプール

プールはいくつかありますが、Siacoin nanopoolを利用しました。
手数料として発掘総量から2%が引かれます。Ethereumであれば1%前後が多いので手数料は高めですね。
動作の確認はSiacoin nanopoolで確認できます。

Siacoin nanopool [公式サイト]

Siacoinをマイニングしてみた

実際にSiacoinをマイニングしてみました。
環境はRadeon R9 380, 270XやGeForce GTX 970の複合系です。大体10台のGPUでマイニングしました。

収支

siacoin-cap

1日マイニングした結果、大体1日で1200円前後のコインが手に入るようです。
電気代などを考えると利益はちょっとですね。また、Radeon系のハッシュレートが低いです。
GeForce GTX 970だと1枚で1000MHsぐらいのハッシュレートなのでGeForce GTX 970以上のGPUだと効率が良さそうです。

ワーカーの詳細を考えるとハッシュレートは下記の通りです。

rig1 GeForce GTX 970 1台

GeForce GTX 970 1台 970~980MHs

rig2, rig3, rig4 Radeon R9 380, 270X 3台~6台構成

Radeon R9 380 1台 400~500MHs

Radeon 270X 1台 260~270MHs

SiacoinとEthereumの比較

Ethemine 0713

こちらはEthereumの1日の収支になります。大体1日で1400円前後のEthereumが手に入ります。
Radeon R9 380, 270Xのハッシュレートが高く、Siacoinより若干効率が良いです。
全盛期のEthereumであればこの収支の倍ぐらいは手に入るのですが、、、まぁ仕方ないですね。

今後マイニングしたい人にはSiacoinがオススメ

SiacoinはGeForce系だとハッシュレートが高くてそこそこ儲かりそうです。
特にGeForce GTX 970以降のGeForce GTX 1080, 1070がオススメです。
海外ではGeForce GTX 1080 1台で1900MHsのハッシュレートだと紹介されています。
GeForce GTX 970が1000MHs前後なのでGTX 1080はほぼ2倍のハッシュレートになります。
GTX 1080は消費電力も低いので1台でマイニングしても効率が良いのでオススメです。
同じくGTX 1070も1400~1500MHsあたりなのでオススメです。

個人的にはGTX 1080を2, 3台でのんびりSiacoinのマイニングをするのが良いんじゃないかなとは思います。
2,3台を新品購入であれば30万前後必要なので、4~5ヶ月ぐらいマイニングをしたらGTX 1080は売り払うのが良いかと思います。
低価格ながらもちまちまマイニングをしたい場合はGTX 1070 2枚でマイニングも良いと思います。

購入する場合の注意点

GeForce GTX 1080は価格が高くてもオリジナルのファンを搭載したメーカー製が良いと思います。
リファレンスモデルでも良いですが、冷却性はオリジナルファン搭載製品の方が上です。
GIGABYTEのオリジナルファン製品であれば定番であり人気のある製品です。
GeForce GTX 1070であれば低価格向けの製品が玄人志向から出ています。節安しながらマイニングしたい人にはこちらがオススメです。

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