NVIDIAが新しいGPU『Turing(チューリング)』を計画中。マイニング向けGPUか?

NVIDIAが新しいGPUを計画している噂があります。
コードネームは”Turing(チューリング)”。
コードネームはイギリスの数学者、暗号解読者のアラン・チューリングが由来だとされています。
そして、このTuringはもしかすると暗号解読を得意としたマイニング向けGPUではないのかと噂があります。

NVIDIAが新しいGPU『Turing(チューリング)』を計画中。マイニング向けGPUか?

NVIDIAは2017年末に12nmプロセスを採用したGPU TITAN Vを発表。
米国NVIDIAの直販サイトでのみ購入可能なTITAN Vは高性能ではあるものの、30万円以上の価格から一般ユーザー向けではありません。

NVIDIAは一般ユーザー向けの製品としては2016年に発売されたGeForce GTX 1080以降からハイエンドユーザー向けの製品を販売していません。
“Ampere”と呼ばれるGeForce GTX 20xxシリーズを今後発売する噂はありますが、まだ正式発表前です。
只、2016年以降からハイエンド向けのGPU製品の販売が行われていないを考えると2018年に新製品を出す可能性は高いと思われます。

Turingはどんな製品なのか

NVIDIAの直近のロードマップを考えるとまずはGeForce GTX 20xxシリーズであるAmpereが発表される可能性が高いです。
最初に出る製品はGeForce GTX 2080, 2070だろうとされており、2018年内に発売される可能性があります。
以前からAmpereのコードネームは知られており、2018年に入り”Turing”と呼ばれる製品の噂が登場してきました。
当初Turingはマイニング向けのGPUではないかと言われていましたが、現在はゲームユーザー向けのGeForceシリーズの名前置き換えではないかと言われています。

NVIDIAの製品は主に企業や大学で使う業務用GPUと、一般ユーザーとゲーマー向けに分かれています。
主にGeForceと呼ばれる製品が一般ユーザー・ゲームユーザー向けの製品であり、マイニングで使われる製品のほとんどはGeForceです。
海外のサイトでは、Ampereは業務用向けであり、Turingはゲームユーザー向けではないかと言われています。

Fresh off the rumor mill we have another wild one. According to Igor Wallossek of Tom’s Hardware Germany, NVIDIA is allegedly launching its brand new Turing graphics architecture in July for the gaming segment. Igor, who’s the same individual that leaked NVIDIA’s Ampere codename last year, claims that there’s been a switcheroo of sorts.

NVIDIA is now said to be planning to replace its existing Pascal powered GeForce gaming lineup with a brand new graphics architecture code named “Turing” around July. “Ampere” on the other hand is now said to be a Volta successor in the compute, HPC & AI / machine learning markets.

出典:NVIDIA Turing GTX 2080/70 GPUs Allegedly Launching in July for Gamers, Ampere to Succeed Volta in HPC Market at GTC

NVIDIAが2018年に新製品を発売する可能性は濃厚。12nmプロセスがGPUの主力となる年。

2019年より7nmプロセスを採用したGPUが登場する可能性が高い事から、2018年に新しいGPUが発売される可能性はあまり期待出来ませんでした。
しかし、ここ最近のニュースを見ているとGeForce GTX 2080, 2070を皮切りに新GPUの投入がNVIDIAから行われる可能性が高くなっています。
マイニング業界には大きな影響を与える可能性は高く、今後のマイニングの主力がGeForce GTX 20xxシリーズになる可能性があります。

1 Comment

匿名

これゲフォが「マイニング需要の高騰の悪影響でメーカーが全然儲からない」って発表して
それがTURINIGマイナー専用GPUが投下される説に繋がってんだよね。GPUメーカーはメモリ+マイナー需要の馬鹿高騰で儲からない仕組みができてるから
マイニング専用GPUを用意するなり、次世代製品はゲーミングコスパはよくなってもマイニングコスパは製品定価を高くしつつ
PASCALなどの高騰沈静化であがらない、マイニング需要が集中しないようにする

そのような戦略をたてて、マイナー高騰をどうにかする方向性らしい。どうもその戦略もあってGPUリリース、発表が遅れ気味なんだとか。
DDR6を搭載したGPUはメモリ供給の都合も兼ねて2018/Q3以降だとか

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